特徴その１

動的フェースバランスとは動的フェースバランス構造により一定の動き（慣性）がパターに加わった時にフェースがターゲット以外の方向を向く動きを少なくし、インパクト時に理想のフェースアングルでボールをインパクトし易くします。

世間一般に言われているフェースバランスは静的フェースバランスでパターの重心位置の一点でバランスをとった場合、静止した状態でフェースが上を向くのが一般的なフェースバランスといわれていますが、実際パターは道具ですので動かしながら使っていくものですので慣性の法則により一般のパターに動きが伝わった際にはバランスをとれていたパタの重心位置が動いた瞬間に重心位置がパターヘッドのトウよりに移動し、静的フェースバランスのパターでさえフェースの開閉運動をしながらのスイングが要求される。

そこでHOTOHパターは動的フェースバランスを追求し常時スイング中にフェースが目標方向を向くように緻密な設計が施されています。